Unity 初心者にありがたい便利なAssets、拡張メソッド、クラスなど

2017.06.19

前回に引き続き、今回は「あるごん(iOS / Android)」の実装時に助けられた、Unity初心者にはありがたい便利なAssetsや拡張メソッド、クラスなどをご紹介します。

iTween

https://www.assetstore.unity3d.com/jp/content/84

有名なアニメーション用Assetsです。
使い方は色々なドキュメントがあるので割愛します。

ゲームオブジェクトの移動や回転などに使えますが、案外フェード周りで使用することが多かったです。
下記のようにすれば、オブジェクトのフェードイン・フェードアウトが可能です。

MiniJSON

https://gist.github.com/darktable/1411710

JSONパーサーです。
「あるごん」では、ゲーム画面のマス目データと、「はかせ」というキャラクターのセリフ+表情データをjsonで作成し、MiniJSONを使って読み込んでいます。

cap1
cap2
赤枠内がデータ部分です。

使用方法は下記を参考にさせていただきました。

http://qiita.com/phi/items/914bc839b543988fc0ec

下記のように使います。

JSONパーサーはいくつか種類がありますが、MiniJSONは簡単に使用できましたし、特に困ることはなかったので、今後またjsonを使う際はこちらを使っていきたいと思っています。

FindDeep

こちらの記事を参考にさせていただき、FindDeepという子オブジェクト検索メソッドを作成しました。

http://baba-s.hatenablog.com/entry/2014/08/01/101104

GameObjectに階層を作るなんてよくあることですし、どうしても階層が深くなってしまうこともありました。こちらは一発で子オブジェクトを検索できるので大変便利な関数です。こちらも引き続き使用していきたいと思います。

Savedata.cs

「あるごん」のセーブ周りの機能は下記のものを使用させていただきました。

http://magnaga.com/unity/2016/04/25/unity-save2/

UnityデフォルトのPlayerPrefsクラスでセーブできる型はInt、Float、Stringに限られてしまうのですが、Savedataクラスを使用すると様々な型をセーブできるので大変便利です。
こちらも困るような事態はなく、PC、iOS、Androidで問題なく動いています。

GodTouch

「あるごん」では、キャラクターをドラッグ&ドロップで配置させる機能があります。
ドラッグぐらいすぐできるだろうと思いきや、Input.Touchesがエディタ上で動かないというようなこともあり、こちらのAssetsを使わせていただきました。

http://okamura0510.jp/%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/godtouch/

PCで挙動が確認できますし、Android、iOSでも問題なく動きました。

まとめ

Unityは標準で便利な機能がたくさんありますが、初心者的にはどこから手をつけたらいいのか分からない状態になってしまうことが多々ありました。
せっかくUnityをやっている人は世界中にたくさんいらっしゃるので、先人たちが残した便利なツールはどんどん使わせていただき、とにかく進める、という手法をとった方が近道だなと思いました。