openFrameworksセットアップ for mac

2016.11.30

openFrameworksを始めよう

openFrameworks 略して「oF」とは、創造的なコーディングのためのC++のオープンソースツールキットです。
巷では、processingやmax/mspなど含めクリエイティブコーディングなんて言われています。
デザイナーやアーティスト・建築家たちが容易にインタラクティブなコンテンツや創造的な表現が、高度なプログラミング知識なしで作れちゃいます。
今回はサンプルコードのビルドと新規プロジェクト作成までをやってみます。

openFrameworksのインストール

現時点でのoFのバージョンは0.9.8です。
※Xcodeがインストールされてることが前提です。

まず、ダウンロードページに行きosxをクリックするとzipでダウンロードされ、それを解凍したら任意の場所に置きます。
結構バージョンの変遷が激しいので”oF”など、わかりやすい名前のフォルダを用意して、そこに置いていくというふうにするのがベターだと思います。
ひとまず、これで終わりです。

サンプルコードのビルド

openFrameworksに用意されているサンプルコードをビルドしてみましょう。
of_v0.9.8_osx_release -> examples に行き、どれでもいいので好きなのを選びます。
すると、拡張子が.xcodeprojというのがあると思うので、それをダブルクリックして開きます。
そうすると、xcodeが立ち上がりコードが現れます。
あとは、再生ボタンのようなビルドボタンを押すまたは、コマンド+Rを押すだけなのですが、注意が必要で、たまにビルドボタンとストップボタンの横のactive schemeがopenframeworksになっていることがあります。

この状態のままでは、ビルドは成功しますが、結果が表示されません。
ですので、active schameをファイル名Debug -> 64bitに選択してやってからビルドしてください。
ビルドが成功すると表示されるようになります。
また、止めたい場合はescボタンを押すと止まります。

新規プロジェクト作成

続いて新規プロジェクトを作成してみます。
作るプロジェクトは、すべてof_v0.9.8_osx_release -> apps ->myApps に作成します。
今回は、projectGeneratorを使う方法で行います。(多分これが一番楽)
まず、projectGeneratorを立ち上げます。of_v0.9.8_osx_release -> projectGenerator-osx -> projectGeneratorをダブルクリックするとアプリが立ち上がります。
任意の名前をつけて、add-onを使用するときは使いたいadd-onを指定、generateをクリックすると、もうパスが通っていると思うので先ほどのディレクトリにプロジェクトが作成されてるはずです。(もし、パスが通っていなかったら通してあげてください。)
success! の表示とともにOpen in IDEという表示が出てくるのでそれをクリックすると開発できるようになります。

最後に

ちなみに、プロジェクトを作成すると、oFにはmain.cppとofApp.cppとofApp.hというファイルが作られますが、基本的にコードを書くのはofApp.cppと.hに書き込みます。
main.cppについては使うときがきたら備忘録として、また改めて記事を書きたいと思います。
これで、自分のアイデア次第で面白いことができます。